もうすっかり秋ですね~
今回は秋の景色も楽しめる、成瀬ダムを巡るドライブコースをご紹介します
本日はこちらの国道342号、398号ルートをゴーゴー♪ |
成瀬ダムがある東成瀬村のお隣、湯沢市には皆瀬ダムがあります。
皆瀬ダムは、昭和38年竣工の全国3番目にできた
“コンクリート表面遮水壁型ロックフィルダム”です。
この“初期型のロックフィル”は全国的に見ても少ないそうです!!
近くには板戸ダムもありますが、その姿は見ることはできません。
でもご安心を!こちらの管理所でダムカードをもらえますよ~☆
発電所カードはじめましたとのことなので、もちろんいただきました♡
「冷やし中華はじめました」 的な(笑) |
一気に4枚ゲットだぜっ!\(^O^)/☆ |
さぁ!いよいよ皆瀬ダムとのご対面!
さすが50年以上の月日がたったダムは渋さが違いますねー!
ステキー!いい味出てるー!!カッコイイー!!!
ダム湖名は「小安峡湖(おやすきょうこ)」です☺☺
ダムの下(洪水吐き、リップラップ)を間近で見ることができます!迫力あるぅ~!!
表面はアスファルトで補修されていて、熱によってひび割れたりずれ落ちたりしてしまうのをふせぐためにスプリンクラーで散水して冷やすとのこと。
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これは昨年、チームCSG総監督と親方が見学に行ったときの写真です。なんと虹が!!!
映えるぅ~!!日頃の行いが良ければ見れるのか?!夏にまた来て、実際ぜひ見てみたい!
次は同行の総監督が見せたいという、インスタ映えスポットに寄り道を☆
☜・・・の前に待って待って!!謎の看板発見!髙橋ロード?!
聞くところによると、こちらの羽場集落は住民ほとんどが“タカハシ”さんなんだそう!!
郵便屋さん大変だ~(笑) |
国道398号を栗駒方面に向かう途中、県道323号に入ると皆瀬川の支流の中ノ台沢川にかかる橋があります。その名は・・・
【宇宙大橋】
この形状をバスケットの取っ手に例えて
バスケットハンドル型ニールセン系ローゼ桁と呼ばれるそうです。
(何回聞いても覚えられない笑。)
当初は橋の両側の集落の名前、羽場地区と中ノ台地区の頭文字をとって「羽中大橋」となることが決まっていたそうですが、スペースシャトルコロンビア号に搭乗した宇宙飛行士、向井千秋さんの活躍を見て感動した村の子供たちが、「羽中を宇宙に」ということで『宇宙大橋』の名前が決定したとのこと。 |
橋のたもとには向井さん直筆の記念碑が(・∀・)!! |
次は観光名所でもある小安峡です!
階段(黄色枠部分)を降りて、川に沿って遊歩道を歩くことができます(その長さ約60m!!) |
体力に自信がないメンバーたちは、今回は橋の上から楽しませていただきました(笑) 見下ろしていると吸い込まれるようで、ガクブル(゜Д゜) |
こちらの写真は親方が昨年の秋に訪れたときの写真。現在の小安峡は紅葉が見ごろとなっております(*^_^*)
春は新緑、秋は紅葉。そして冬は峡谷に下がる大きなつらら「しがっこ」と、四季を通して楽しむことができますよ☺
さぁ、山道をどんどん登っていきますよ~ 鳥海山を望むこともできました! |
須川湖に到着!非常に透明度が高く、太陽が反射して、本当にキレイ(´∀`)キラキラ!!!!
後ろに見えるのは標高1,423mの秣岳(まぐさだけ)です。
須川湖は湖底が酸化鉄のため赤褐色であることから、別名「朱沼」といわれているそうです。ほとりには小さな神社がありました。湖をぐるっと囲むようにテントサイトが並んでいます。ボートもあり、湖の中からの自然観賞もいいですねっ!
須川湖の紅葉時の様子は前回の【あるく】でもご紹介しています☺
須川湖キャンプ場に関してはこちらをご確認ください☞【秋田県東成瀬村観光サイト】
皆瀬ダム~成瀬ダムを巡る旅もいよいよ後半戦!
前半の時点でダム・発電所カードを4枚もゲットできました!
次回も情報満載でお送りします☺お楽しみに(*^_^*)