すがもり:
金属板敷きの屋根などで、水が毛細管現象や風水圧により、屋内側に侵入する現象。屋根の積雪が融け始めたときなどに起こりやすい。
スタッド:
軽量鉄骨間仕切りに用いる部材のひとつで、縦に取り付けられている材を指す。約45cmの間隔で立てられている。また、スタッドの上下端を固定している横材はランナーという。<内装ボードを〜に固定する>
スパンドレル:
庇の天井などに用いられる、金属製の外装板。10cm前後の幅の板を並べて張ったものが多い。上下に重なる窓と窓の間の壁の部分の金属製の外装板
スラブ:
水平方向に張られた板状の構造部材で、一般に鉄筋コンクリートの床板をいう。床としてもちいられるとき床スラブという。
スレート:
岩石やセメントをベースにした板材。屋根葺き材や外装材として用いる。