建物用語集

見え掛り(みえがかり):
 目に見える部分および見える側。建材を剥がさなくても見えている部位。

見え隠れ(みえがくれ):
 内装材の裏側など、通常は隠れて見えない部位。←→見え掛り

見切り(みきり):
 仕上げ材の端部、または異種の仕上げの境界あるいはその納まり。その部分に付ける棒材を見切り縁という。

水切(みずきり):
 雨水が窓の下端などを伝い流れて、汚れや浸水の原因となるのを防ぐため、金物あるいは小さな溝を付け、伝い流れを防ぐのも。

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