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| 〜楽しく三春ダムについて勉強しよう！〜 |
【三春ダムをつくるまでのギモン】
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なぜダムをつくったのですか？ |
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三春ダムは、大滝根川と阿武隈川の洪水を防ぐためにつくられました。
大滝根川(三春ダム)が流れ込んでいる阿武隈川は、過去に何度か大洪水の被害がありました。阿武隈川流域は郡山市や福島市の都市化と共に人口も増えていて、今後洪水になるとその被害は過去とは比較にならないほど大きなものになってしまうでしょう。そのため阿武隈川上流に三春ダムを建設しました。詳しくはこちら
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どれくらいの人々が工事に関わったのでしょうか？ |
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本体工事の、延べ作業人員は282,200人です。
多くの人達の協力があってこの三春ダムは完成しました。 |
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完成まで何年かかったのでしょうか？ |
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三春ダムが完成するまでには、26年という長い年月がかかりました。昭和43年(1968)に予備調査が開始されて、昭和47年大滝根ダム調査事務所が設置され、昭和63年(1988)に工事が始まり、平成8年10月から試験湛水を行い、平成10年3月に完成しました。 |
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コンクリートは何トン使ったのでしょうか？ |
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コンクリート打設総量は、190,000m3です。(約437,000トン) |
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