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さくら湖自然環境フォーラム2016

三春ダム(さくら湖)は、平成10年3月に完成し、地域に開かれたダムとして、さくら湖周辺における流域住民の環境学習の場として利用されております。平成12年から、さくら湖の自然環境の変化や保全の方向性を示す目的でフォーラムを開催し、広く意見をいただいてまいりました。
 
第17回目の平成28年度は「『さくら湖』を知ろう~ダム湖の小さな生き物や水質のはなし~」をテーマに10月12日(水)に開催されました。さくら湖の湖底の生物などについて講演・報告をし、さくら湖周辺の住民の生活に深く関わっているさくら湖の特徴について皆さんと考えました。

第1部:研究報告・発表

(1)「さくら湖内の水質」
国土交通省東北地方整備局三春ダム管理所 佐々木 到 氏

(2)「水を浄化する花壇の開発」 日本大学大学院工学研究科 土木工学専攻博士前期課程2年 大附 遼太郎 氏

(3)「田んぼの生き物調査隊」
三春町立 中妻小学校4年生のみなさん

(4)「中郷の環境~守り・受け継ぐ自然~」 三春町立中郷小学校5年生の皆さん

  • 第1部:研究報告・発表
  • 第1部:研究報告・発表
  • 第1部:研究報告・発表
  • 第1部:研究報告・発表

第2部:基調講演

「ダム湖の小さな生き物-ミジンコのはなし-」
東北大学生命科学研究科 教授(理学博士)占部 城太郎 氏

  • 第2部:基調講演
  • 第2部:基調講演
  • 第2部:基調講演

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