さくら湖自然教室2008
国土交通省及び林野庁は、毎年7月21日から31日までを「森と湖に親しむ旬間」として定めています。
この旬間は、国民のみなさんに森林や湖に親しむことにより、心と体をリフレッシュし、水・緑・ダムそして川の重要性と水質保全の大切さについて、参加者の関心を高め理解を深めてもらうことを目的として開催されています。
今回のさくら湖自然教室には、170名の方に参加いただき、自然教室やダム施設見学が行われました。
自然観察教室
ダム施設見学
展望広場
三春ダムの大きさやはたらきについて展望広場で説明しました。
操作室
放流調節や発電、警報表示などを行う操作卓や水位観測装置、気象予測装置などダムを管理しているたくさんの機械を見学しました。
堤体
堤体の中は10℃前後でヒンヤリしています。
コンクリートに囲まれた堤体の中には、計測器やケーブルなどが設置されていました。
試験室
さくら湖の水はきれいなのか汚れているのか、簡単な実験をしてみました。また、電子顕微鏡でさくら湖の水を見てみました。