市立須賀川第一小学校の一年生が元気に
「身近な道路」について学習しました

 12月6日(月)、須賀川市立須賀川第一小学校の一年生約100名が「生活科と図工の合科授業」の一環として、「身近な道路」について学習しました。
 子供たちは、紙芝居「モーリー君の一日道路探検」で、道路で遊ぶことの危険性や交通安全、道路清掃の大切さなど道路愛護についても学習しました。その後、道路の仕事について説明を行いました。子供たちから、なるほどと感心させられる質問や鋭い質問も出て、説明者も返答に困るほどでしたが、少し道路のことを分かってもらえたように感じました。最後に、ビデオ「戦後50年 ヨウ平の道路はじめて物語」を上映しました。
 最後まで元気で真剣に聞いてくれた、よい子のみんなには、「パトロールカーのペーパークラフト」をプレゼントしました。

みんな元気いっぱい!

 
プロジェクターによる紙芝居   国道の説明。その後、質問攻めに・・・

 
ビデオの内容がちょっと難しいかな?と思いましたが、みんな、最後まで真剣に見てくれました。   またどこかで会おうね。      モーリー君より

お礼の手紙が届きました


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