アブラハヤ
名前
アブラハヤ
科目
コイ科
サイズ
13cm
【特徴】
頭部・尾柄はやや細長く、眼はやや大きい。粘液の分泌が多く、さわるとヌルヌルするので「油をぬったハヤ」との名が付いたと言われています。
【生活】
何でも食べますが、主に水生昆虫や付着藻類などを食べます。
川岸の工事などに比較的強く、川の側壁がコンクリートでかこまれた川の上流では、この魚が優位に立つことがあります。瀬やふちの砂泥底や砂れき底に産卵します。