記者発表資料
平成21年02月27日

福島河川国道事務所



誰にも優しい平和通りの実現に向け検討会を実施します


近年、高齢者、障がい者を含む歩行者及び自転車利用者が安全・安心、かつ快適に利用できる道路環境整備が求められており、それを受けて、福島市は平成16年5月に「福島市交通バリアフリー基本構想」を策定し、また、平成20年1月には、国土交通省と警察庁が「自転車走行環境のモデル地区」を指定したところです。

 国道13号平和通り(福島市杉妻町〜本町)も、上記計画に基づいて整備することとなっておりますが、今回、市民団体や福祉団体、学校関係者などの皆様からの意見や、実際に平和通りを利用されている利用者の皆様の生の“声”を踏まえた整備を行うため、検討会を開催いたします。


○第1回平和通り歩道環境整備計画策定検討会
  1)開催日時 平成21年 3月 3日(火) 10:30〜12:00
  2)場  所 福島市水道局 会議室
  3)検討委員 別添名簿参照
  4)検討区間 別添位置図参照


<記者発表先>福島県政記者クラブ、福島市政記者会

問い合わせ先

○国土交通省 東北地方整備局 福島河川国道事務所
  TEL 024−546−4331(代表)
  副所長(道路)     高橋 敏彦(内線205)
  道路管理第二課長  小倉 儀治(内線441)