記者発表資料 |
平成20年11月25日 |
国土交通省 |
須賀川市内の阿武隈川で樋管施設の |
須賀川市江持地先に設置されている昭和町樋管において、操作員待機所のガラスが割られる被害が発生し、須賀川警察署に被害届を提出しました。 |
平成20年11月21日(金)午前10時35分頃、阿武隈川及び釈迦堂川の堤防巡視中に、須賀川市江持地先の阿武隈川と釈迦堂川の合流点付近(阿武隈川左岸97.1kp)に設置されている昭和町樋管の操作員待機所のガラスが割られているのを発見し、同日午後1時40分から午後2時15分まで須賀川警察署と現地確認を行い、被害届を提出しました。被害の内容は、高さ約1.8m、幅約0.7mのガラスの一部が割られ、一面にひびが入っていました。 当事務所では、今回被害にあった昭和町樋管付近を平成20年11月19日(水)午後2時30分頃に巡視しており、その際には異常は発見されませんでした。 公共施設の良好な維持管理には、地域の皆様と連携した取り組みが必要不可欠ですので、不審な人物や施設等の損傷など異常を発見されましたら、ご連絡いただけますよう、ご協力お願いいたします。 |
問い合わせ先 |
○国土交通省東北地方整備局福島河川国道事務所 |