記者発表資料 |
平成20年11月04日 |
福島河川国道事務所 |
歩道が歩きやすく・自転車は走りやすくなります! |
この度、県道水原福島線の信夫橋付近において、自転車レーンの整備が概成しました。 これからも、よりよい自転車通行環境の整備を進め、賑わいのある都市環境の実現を目指します。 |
この取り組みは、国土交通省と警察庁が合同で募集した、今後の自転車通行環境整備の模範となるモデル地区に福島地区が指定されたことを受け、福島県自転車走行環境整備委員会を発足し、対策について検討を進めていたものです。 自転車レーンの整備により、狭い歩道内で錯綜していた歩行者と自転車が分離され、歩行者及び自転車の安全で快適な通行空間の確保が期待されます。 なお、モデル地区内のその他の路線につきましても、現在具体的な構造等について検討を進めており、平成21年度を完成目標に引き続き整備を行います。 また、福島市内ではこれまでにも、駐輪場やレンタサイクルシステムの整備等、自転車利用促進のための取り組みが進められており、これらと一体となって自転車通行環境整備を進めることで、さらなる中心市街地の賑わいが期待されます。 |
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