記者発表資料 |
平成20年05月29日 |
福島河川国道事務所 |
「外来魚の学習会」と「外来魚駆除“釣り大会”」を実施します! 〜“釣って・学んで・食べて”外来魚問題を考る!〜 |
阿武隈川でのブラックバスやブルーギル等の外来魚類問題を受けて、より多くの方々、特に、次代を担う子ども達に釣りという川遊びを通じ外来魚問題を知ってもらうことを目的として、外来魚釣り大会「バス・バスターズ」を開催します。 この大会は、@なぜ、外来魚類等が阿武隈川に生息することがいけないのかということを参加者に考えてもらう「教育」、A外来魚類を減らす取り組みの端緒として、釣ることによる「駆除」、B釣った外来魚にも命があり、食べることにより命の尊さを改めて考えてもらう「食育」などを、参加者と共に行動し、考える取り組みとして行います。 |
記 日 時 : 平成20年 5月31日(土)午前7:30開始(予定) 内 容 : @外来魚があたえる影響についての〔学習会〕 対 象 : 福島市内又は近郊にお住まいの小学生 主 催 : 外来魚対応連絡会(※) 後 援 : 阿武隈川サミット実行委員会、阿武隈川塾、福島県自然保護協会、 【ご注意】 実施については小雨決行としますが、「雨天、出水時」には『現地での釣り ※外来魚対応連絡会とは、ブラックバス類の外来魚が及ぼす影響やその対策の必要性に対して |
問い合わせ先 |
≪ 外 来 魚 対 応 連 絡 会 代表(事務局) ≫ |