記者発表資料 |
平成19年10月29日 |
福島河川国道事務所 |
みんなのかわ・みんなのみちプロジェクト第49弾 佐原小学校 理科体験学習で 「土石流公開模型実験」を実施します ~ みなさんも生徒と一緒に砂防を学ぼう! ~ |
福島河川国道事務所では、福島市立佐原小学校が行っている「楽しい学習」「体験する学習「継続する学習」を柱とした教育活動に協力し、同校において出前講座による砂防公開学習会を実施します。 (別添参照) 理科の体験学習では、5年生の「流れる水のはたらき」、6年生の「大地のつくりと変化」の学習の発展として、土砂災害発生のメカニズムを模型実験の体験を通じて知り、土砂災害から守るための工夫や努力を学習していくものです。 「土石流模型実験装置」を使って土石流のしくみを体験し、砂防の効果、役割について生徒の皆さんに理解していただくことを目的とし実施します。 |
① 実施日時 平成19年10月31日(水)9:25~11:15 ② 受講者 福島市立 佐原小学校5,6年生 ③ 場 所 福島市立 佐原小学校内(玄関前広場、多目的ホール) ④ 授業内容 時 間(予定) 内 容 実施場所
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問い合わせ先 |
福島市立 佐原小学校 国土交通省 東北地方整備局 福島河川国道事務所 荒川砂防出張所長 滝口 敏之 |