記者発表資料 |
平成18年05月02日 |
福島河川国道事務所 |
阿武隈川の樋管操作室のガラスが壊される 被害の発生について |
郡山市の阿武隈川堤防に設置されている樋管操作室のガラスが、10箇所で壊される被害が発生したので、お知らせします。 |
5月1日(月)午前中、福島河川国道事務所郡山出張所へ、郡山市の阿武隈川にある樋管操作室のガラスが壊れているとの通報があり、郡山出張所の職員が現地を確認したところ、樋管操作室のガラスが数ヶ所で壊されており、うち2地点では、パチンコ玉のような これらを踏まえ、郡山出張所管内の樋管を一斉点検したところ、本日までに、郡山市に設置されている樋管10ヶ所で、操作室のガラス(全11枚)が壊されていることが判りました。 当事務所では、これらを悪質な行為であると判断し、郡山北警察署と郡山警察署に被害届を提出しました。 阿武隈川では、昨年8月と11月にも、須賀川市で樋管の操作室が壊される被害が発生しております。 今後、地域の方々のご協力も得ながら、河川管理施設の適切な管理に努めていきたいと考えております。 ※資料1 位置図
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被害状況@(逢隈樋管)
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被害状況A(水穴樋管)
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被害状況B(水穴樋管)
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問い合わせ先 |
国土交通省 東北地方整備局 |