事業名 |
一般国道4号 伏拝交差点改良 【継続】
(福島県福島市) |
事業経緯 |
事業着手年度:平成15年度
福島市の市街地南部に位置する一般国道4号と(市)南町浅川線との交差点で、交通事故が平均
約10件/年、発生(死傷事故率は県平均の3.7倍)し、「事故危険箇所(*1)」に位置付けられており、早急な対策が必要とされています。また、本交差点は主要渋滞ポイント(渋滞長1,650m、通過時間11分)にも、位置付けられています。
(*1)「事故危険箇所」:死傷事故率が幹線道路平均の5倍以上の箇所等を選定(全国約4,000箇所、東北142箇所)
【事業概要】
- 当該交差点で発生する交通事故の9割以上が、交差点形状及び渋滞が起因する右折事故、追突事故となっています。
- 交差点形状(交差角)の改善と左折レーンの延伸を行い、交通事故の削減及び交通の円滑化を図ります。
【平成17年度の予定】
- 平成17年度は、左折レーンの延伸等を行い、完成供用を目指します。
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【整備効果】
- 安全で円滑な交通を確保し、死傷事故の削減を図ります。
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