事業名 |
阿武隈川上流本宮地区改修事業(直轄)
(福島県本宮町) 【新規】 |
事業着手 |
平成17年度 |
完成・供用の
目標年度 |
平成18年度完成予定 |
事業の必要性
・事業の概要
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「事業の必要性」
本宮地区は、昭和61年8月及び平成10年8月に大規模な浸水被害を受けており「平成の大改修」で平成11年度までに全体2,800m区間の右岸暫定高による築堤を実施している。また、流下断面を阻害する安達橋の架替えを実施中である。このような中、平成14年7月洪水により、右岸高木地区において溢水し左岸市街地部の特殊堤区間(H.W.L堤)においても溢水の危険が生じた。このため、背後資産の重要度を考え、左岸地区の無堤防部対策に着手するものである。
「事業の概要」
○無堤防部対策 L=50m(本宮町鳴瀬地区)
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位置図
※クリックすると
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平成17年度の予定 |
平成17年度は用地補償を実施し無堤部対策を実施します。 |
事業効果 |
○本宮左岸無堤地区の解消により、氾濫被害を軽減します。 |