事業名 |
阿武隈川上流梁川水防災対策特定河川事業(直轄)
(福島県梁川町) 【継続】 |
事業着手 |
平成15年度 |
完成・供用の
目標年度 |
平成22年度完成予定 |
事業の必要性
・事業の概要
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「事業の必要性」
福島県と宮城県の県境に位置する阿武隈川狭窄部では、近年、昭和61年8月、平成10年8月、平成14年7月の洪水で沿川の家屋において、床上浸水を含む浸水被害が生じており、早急な対策が必要となっています。しかし、当該地区は狭窄部であることから、従来方式(連続堤防)による改修では潰れ地が多くなることや長時間を要するなどの課題があります。そのため、土地利用状況に応じて早急に水害防御を図る観点から平成15年度より、水防災対策特定河川事業として、輪中堤及び宅地嵩上げ等による治水対策を新規に着手し、早期に被害の軽減を図るものです。 |
位置図
※クリックすると
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平成17年度の予定 |
平成17年度は輪中堤等による対策を確定し、桂野地区の整備を進めます。 |
事業効果 |
○阿武隈川氾濫被害解消家屋 20戸 |
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