「事業の必要性」
阿武隈川左支川荒川は、福島市内を流下し、河床勾配が約1/30〜1/250と急流河川となっています。このため、荒川沿川では、古くから土石流や氾濫など被害が相次いでおり、近年では平成10年9月洪水で右岸堤防が破堤し、工場等を含む44戸が被災しました。
「事業の概要」
○全体整備延長 L=12.9km ○荒川特有の歴史的資源である水防林を「樹林帯」として保全・再生し、霞堤保護及び氾濫流拡大の防止を目的として整備を行っています。
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