「大玉地区景観検討懇談会」は、一般国道4号本宮拡幅事業を進めるにあたり、地域の皆様と道路管理者が協働しながら、大玉村のより良い道路景観形成を目指す検討を行うために、設立、開催するものです。
大玉村は「美しい日本のむら景観100選(農林水産省所管)」に選定された村であり、また「大玉村ふるさと景観保護条例」を制定し、「安達太良山にいだかれた美しい自然 心ふれあう豊かな村づくり」を目標とする景観行政を推進しています。
本懇談会は、年4回を予定しており、景観整備方針及び具体的整備内容を検討し、地域の皆様との意見交換を交えながら、大玉地区における道路景観の将来像をつくります。
また併せて、地域の皆様に大玉村の景観の現状、景観整備を取り組むべき場所、改善すべき要因の把握などの景観診断もお願いして、これからの景観整備の方向性を検討する予定です。
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