Q.19 | 道路標識(案内)について | 2004/1/19 |
毎日のお仕事ご苦労様です。車社会において、道路標識は大切なものです。いまでは、ナビシステム導入の車両も増えておりますが、まだ道路標識(案内)をたよりに運転しているのが実情です。
先日、郡山 長沼線の郡山警察署付近、福島銀行のところ(正式な住所は不明)の行き先表示の看板がもじが消えています。須賀川、福島方面と書いてあるのでしょうが。このような、看板をおいておくなら、撤去したほうがよいのでは!!!同じような看板は何箇所もあるでしょう定期的にパトロールしている車(黄色い車)をよくみますが確認していないのでしょうか?何のために、パトロールしているのですか。道路状況の確認だけですか?
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現地を確認したところ、ご指摘の標識は、国道4号に向かう市道(郡山長沼線)に設置してある標識でした。当事務所では、国道4号(栃木県境〜郡山市)、国道49号(いわき市境〜新潟県境)の管理を行っております。ご指摘の標識は、郡山市で管理している道路標識のため、補修等についても郡山市で実施することとなります。郡山市の道路管理担当に確認したところ現在補修に向けての計画、検討を実施しているところで、今年度中に補修する予定だそうです。また、道路パトロールについては、毎日巡回し道路利用者が安全に利用できるように巡回することはもちろん、今回のような案内標識や情報板等の点検も行い、正確な情報提供ができるように巡回をしております。
今後ともこのような貴重なご意見や質問等ございましたらお寄せいただけますようよろしくお願いいたします。
福島地域ITS道路情報の一般道路の雪情報の更新が頻繁にされる道路とそうでない道路があるようですが・・・
できれば、冬の朝の4号線の情報があると大変助かります。とても勝手な問い合わせで申し訳ございません。
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「雪状況情報」には「この情報は15分ごとに更新されます」と記載していますが、観測地点によって観測時間が違うことを掲載しておりませんでした、大変申し訳ありません。お詫び申し上げます。
例えば、「富岡(気象)」、「新地(気象)」のように地名の後ろに(気象)と記載されている箇所についてはデータのオンライン化が出来ている箇所で15分更新のデータ収集になっているのですが、「福島」、「白河」、「郡山」などの地区については、朝8:00と夕方16:00のデータしか収集できません。これは、「福島」「白河」「郡山」などのデータについては、除雪ステーションなどで入手したデータ(人で入力)を提供していることからです。
なお、この情報は9時00分頃と16時30分頃に更新されます。現在のところ、メールでご希望のありました須賀川〜郡山間の15分毎のデータ更新は対応が出来ない状況です。HP上での「15分更新」表示につきましては、まぎらわしいことから、分かり易いコメントに修正します。ご希望に添えなくて申し訳ありませんが、ご容赦いただければと考えております。
また、当事務所では携帯電話でも上記と同じ「雪情報」を提供しています。
ご覧頂ければと思います。
Q.17 | 福島市渡利の開通予定について | 2003/10/23 |
川俣より福島市渡利地区の通じる陸橋を作って、大分年数が経っています。いつ頃、開通されるのですか。福島市に行くのに最も近いので早く完成を望んでいます。完成はいつ頃か教えてください。
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ご質問の箇所は国道114号であり、管理しているのは福島県県北建設事務所です。確認したところ下記の回答がありました。
「ご質問いただきました国道114号渡利バイパスにつきましては、トンネル2箇所において内装工(トンネル側面のタイル張り)及び照明・防災設備を、その他の区間において舗装工などを現在施工中です。工事は終盤を迎えており、完成は平成16年1月を予定しています。尚、工事の施工にあたっては、安全を第一に作業を進めておりますので、みなさまのご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
Q.16 | 誘導委員の権限について | 2003/10/10 |
国道工事中、警備員の方々が旗振りで車のコントロールをしていますが、先日、無謀な方が制止を振り切り、突っ込んで来たのでヒヤリ、ハットしましたが、この警備員には、どの位迄の権限が、任せられているのでしょうか。因みに私は、警備員の指示に従っていますが。
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交通誘導員の権限についてでありますが、交通誘導員は、法令上特別な権限が与えられておりません。そのため、交通誘導員の行う交通誘導は、第三者(ユーザー)である歩行者・自転車や車両の運転者に対して誠意を持って要請し、協力を得る任意の行為であります。そこで、交通誘導員は基本の姿勢を正しくするとともに、合図は節度があり、かつ、わかり易い動作で行わなければなりません。また、ご指摘のように、交通誘導員自身も交通事故に巻き込まれる恐れがあるため、十分な教育が必要であることから、当局としても発注工事すべての現場代理人・交通誘導員を対象に交通誘導に関わる講習会を実施したところです。今後とも、交通誘導員は常に資質の向上に努力するよう指導していきますので、よろしくご指導とご協力をお願いします。
Q.15 | 一般国道289号防護柵要望について | 2003/10/11 |
国道289号沿いに住む者ですが、東白川郡塙町から鮫川村に行く峠の道では、毎年自損事故にしろ交通事故が冬に多発します。カーブや坂が急なためですが、300m位にとびとびに屋根付の構造や路面の溝処理を設けていただけたら事故も防げると思うのですが、お取り計らい願います。
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ご質問の箇所を管理しているのは福島県棚倉土木事務所です。確認したところ下記の回答がありました。
ご意見のとおり、国道289号の塙町大字常世北野から鮫川村大字渡瀬間の約3km区間は、カーブと坂が急なため冬期間のスリップ事故が多く発生している状況にあります。このことから、平成15年3月に冬期間の日陰防止対策として約500m区間南側の立木を伐採したところです。しかし、ご意見にある会津地方などに見られる屋根付の構造は、雪崩や風雪による吹き溜まり対策として設けるものであり、当地区での適用は困難ですが、今後も冬期間の交通状況を見極めながら、融雪剤の早期散布に努めるとともに、路面の溝処理を含めた滑り止め舗装など当地域に見合った有効な対策を検討していきますので、引き続きご理解とご協力をお願いします。
Q.14 | 新道と旧道の効果的な利用法について | 2003/10/21 |
新道と旧道の効果的な利用法についてご教示下さい。
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当事務所で管理している国道4号「あさか野バイパス(新道)」、市街地を通っている国道4号(現道)についてですが、バイパスは通過交通量も多くなることから利用することは困難かと思われます。しかし、現道については交通量が減ることにより、新た「まちづくり」の手法として、「うねめ祭り」を行うのに国道を通行止めして利用している事例はあります。今後ともよろしくお願いいたします。
Q.13 | 県内イベントへの道路利用方法について | 2003/10/21 |
いわきでコンパスの置いてある所を教えて下さい。
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イベントでの道路の利用については、対象道路の交通量、交通の質も考慮した上で、周辺道路で迂回可能か、迂回道路の混雑はどのくらいになるか、周辺の民家の方は我慢できるのかなど、周辺影響等も勘案しなくてはならないと考えられます。また、道路をイベント等で利用する場合は、道路管理者はもとより、交通管理者である所轄警察署の了解も得なければ実施できません。
Q.12 | インターチェンジ名の改称について等 | 2003/10/14 |
白河インターチェンジを西郷インターチェンジと改称し、現白河インターチェンジと矢吹インターチェンジの中間にもう一つインターチェンジを作れないのですか。
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日本道路公団郡山工事事務所に確認したところ下記の回答がありました。
普段より高速道路をご利用いただきましてありがとうございます。さて、インターチェンジの追加につきましては、現在、「開発インターチェンジ制度」及び「地域活性化インターチェンジ制度」により設置を行うしくみがございます。いずれの制度によりましても、設置を望む事業者や地方公共団体が国土交通省に要望や申し出を行うことから手続を進めていく必要があります。
手続きの流れ等の詳細につきましては国土交通省東北地方整備局のホームページ「東北の高速道路」(http://www.thr.mlit.go.jp/road/sesaku/index.html)から【高速道路とは】→【追加インターチェンジ制度等の概要】とたどることでご覧頂けます。
また、国交省の平成16年度道路重点施策の中の「既存ストックの有効活用に資する追加IC整備の促進」に「SA・PAに設置するスマートICの社会実験の実られており、「一般道と連絡路のある既存のSA・PAにスマートIC(ETC専用IC)を設置する社会実験を実施し、スマートICの整備・運営上の問題点を把握する。(原文まま)」とされているところであります。詳しくは国土交通省道路局ホームページ(http://www.mlit.go.jp/road/)から【道路行政の概要】→【道路施策のポイント】→【平成16年度道路局重点施策について】→【6既存ストックの有効活用に資する追加IC整備の促進】とたどることでご覧頂けます。
次にインターチェンジの名称変更ですが、「白河」インターチェンジについては開通後、30年が経過しており、様々なところで使われております。一旦決められた名前を変えると、様々な方面に与える影響も大きくなります。実際には「追加インターチェンジ」の設置などに伴い、インターチェンジ周辺の利用状況が大きく変化する場合など、よほどのことがないと困難と思われます。なお、追加インターチェンジによる既存のインターチェンジの名称を変更した事例として、東名高速道路の横浜青葉インターチェンジの追加により、それまでの「横浜」インターチェンジを「横浜荏田」インターチェンジに名称変更した例などがございます。
Q.11 | 信号機の隣には、その地区の「住所名プレート」を付けてもらいたい | 2002/9/3 |
信号機の隣には、その地区の「住所名プレート」を付けてもらいたい。
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Q.10の回答と同様に、道路法と道路交通法に基づき設置されているため、設置する機関(公安委員会または道路管理者)も「道路標識、区幹線及び道路標示に関する命令」により決められています。ご指摘の「住所名」の標識は、補助標識の一種であり、公安委員会と道路管理者のいずれも設置可能な標識となっています。従いまして、今後とも公安委員会と連携しながら、計画的に設置して参りたいと考えております。
Q.10 | 地名表示版の地名漢字に「ひらがな」を付けてもらいたい | 2002/9/3 |
地名表示版の地名漢字に「ひらがな」を付けてもらいたい。
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道路標識の種類や様式については、道路法および道路交通法の規定に基づく省令で詳細に決められています。ご指摘のように案内表示にひらがなでルビをふることは、残念ながら現段階ではできません。しかしながら、昭和61年には国際化に対応してローマ字併記が行われるようになりましたし、平成12年には交通バリアフリー法の制定により、歩行者向けの案内標識と追加されたりしております。今回のご意見についても標識整備の参考にさせていただきたく思います。
Q.9 | 国道4号線郡山市内図景交差点の右折レーン設置の設置要望 | 2002/7/28 |
国道4号線と49号線の交差点より一つ北側の交差点は、上下線とも右折車両が多く、渋滞の原因となっている。現在の幅員では無理かとは思うが、是非とも右折レーンの設置を検討いただきたい。
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当該交差点につきましては、右折レーンがないために渋滞箇所となっていることは認識しておりますが、現在、「あさか野バイパス」の全4車線化整備を進めております。つきましては、平成14年度末の全線4車線化後の交通状況を勘案して当該交差点の改良を検討して参りたいと考えています。今後とも、道路に関しますご意見ご要望をお願い致します。
福島か郡山の何キロ地点かで体験しました、音の出る道路 3本締めのリズムの場所をご存知でしたらお教えください。
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3本締め等のリズムについてこちらで、確認したところ
1.東北自動車道(下り)
二本松〜福島西 242.3KP〜243.7KP-三三七拍子
2.東北自動車道(下り)
二本松〜福島西 248.5KP〜248.8KP-ミッキーマウス
3.東北自動車道(下り)
国見〜白石 298.1KP〜298.3KP-三三七拍子
のようです。今後も宜しくお願いします。
Q.7 | あさか野バイパス供用について | 2002/4/12 |
一般国道4号あさか野バイパスの八山田地区3.7kmが4車線供用は、いつでしょうか。
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一般国道4号あさか野バイパスは、八山田地区3.7Kmについて4月24日(水)15:00より4車線供用いたします。このことより一層の交通円滑化が期待されます。
Q.6 | 国道49号の新潟までの距離表示についての疑問 | 2002/3/31 |
国道49号線を西会津から新潟に帰るとき、上野尻駅へ向かう丁字路に電光掲示板で「新潟まで71Km」とありました。この起点より新潟方向へ約6.5Km進んだ場所に(新潟県境手前)大きな表示板で「新潟まで70Km」とありました。これは明らかにおかしいと思いますがいかがでしょうか。
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上野尻駅へ向かうT字路にある電光掲示板「新潟まで71km」の表示が間違いです。現在「新潟まで76km」に修正する予定としています。
→2002年5月に修正しました。
冬季閉鎖中の、国道252号線六十里越トンネルは、今年はいつ頃の開通でしょうか。
G/Wには開通するでしょうか。
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国道252号は福島県が管理しており、福島県南会津建設事務所に確認しましたところ、「5月連休前の開通を目指して除雪作業を行っております(例年開通は5月の連休後です)。」との回答をいただきました。
白河IC付近の国道付近の小田倉小学校入り口付近の歩道環境が非常に危険に思われます。(理由1.ガードレール及び縁せきが切れている2.歩道幅が減少している。子供を守るはずの歩道が小学校の入り口でその機能を失っている。
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当面の処理方法として近々にガードパイプを延伸して設置することとしております。学校への連絡も当方で行います。
Q.3 | 国道49号の走行時間について | 2002/1/22 |
いわき〜新潟間の通行時間を教えていただけないでしょうか。卒論で参考にしたいと考えています。
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いわき〜新潟間
平成6年→5時間29分、平成10年→5時間31分、平成13年→5時間25分。 (資料:道路時刻表)
ちなみに国道49号いわき〜新潟間の平均交通量は、
平成2年→13,455台/24時間、平成6年→14,064台/24時間、平成9年→13,150台/24時間、平成11年→13,379台/24時間となっております。
Q.2 | R294号線について質問 | 2001/12/15 |
私どもは、仙台から南3県のコンビニへ配送を行っているものです。今年も、雪に悩まされる時期が来て、早速本日(15日)R49号線で渋滞に巻き込まれ、会津への商品を時間まで届けられない事態になっております。現ルートは福島、郡山、須賀川、会津の順でR49号を利用して走っていますが、須賀川からR294号線に入って河東に抜ける事も考えており、除雪及び通行止め、道幅等について教えて頂ければと思います。
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当国道事務所は国道4号(福島県、栃木県の県境から郡山市日和田町まで)、国道49号(石川郡平田村から福島県、新潟県の県境まで)について管理しております。また冬期間中は除雪作業も行っております。国道294号については、管理は須賀川土木事務所、県中建設事務所、会津建設事務所(いずれも福島県の出先機関)が担当となっております。除雪体制などの詳細については、各事務所にお問い合わせください。
須賀川土木事務所(代表) | 0248−75−3196 |
県中建設事務所(維持係) | 024−935−1456 |
会津若松建設事務所(維持係) | 0242−29−5451 |
国道49号線田村町金屋東山霊園入口からいわき方向守山までの間に街灯もしくは水銀灯が1本も無く交通の面でも危険ですが歩行者や自転車に乗っている人が分かりにくい。
以前から感じていた地点だが3年経ってもいっこうに変わらない。守山付近までは、家が多いため人通りもあるのに最低限である街灯が無いのは人身の安全性にもかけている。このような状況は早く無くしていただきたい。
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情報の提供を頂きまして、誠にありがとうございました。
通常、道路管理者が実施する道路照明は、主要交差点、横断歩道、橋梁、カーブ区間、バス停留所等に設置しております。また、歩道部の防犯等を目的とした街灯は、通常、当該市町村または商店街や町内会等で設置して頂いております。
ご指摘頂きました区間におきましては、すみやかに調査を行い必要箇所に道路照明灯を設置したいと考えております。なお、要望のあった件については、当事務所より郡山市役所田村行政センターの方にも連絡させていただきます。