日本建設安全施設研修団が現場見学!
〜一般国道4号「あさか野バイパス」針生高架橋工事現場にて〜
平成20年7月16日(水)、韓国・毎経安全研究院・日本建設安全施設研修団28名が針生高架橋を訪れました。韓国の各建設会社を対象に建設業における安全・環境キャンペーン等を主管する「毎経安全研究院」は、今回模範的な現場安全管理で社会的信頼の高い現代建設を対象に研修団を派遣することとなりました。
韓国において、現場の優秀な安全環境担当者として選ばれてきた参加者たちは、日本の安全管理に関する技術を自国の現場に生かすべく、熱心に説明に聞き入っておりました。
見学の様子
※写真をクリックすると拡大します。
(写真1)起点側において、工場製作された部材の組み立て状況を見学
(写真2)橋げたの架設に伴う昇降設備の安全対策を見学
(写真3)大型クレーンでの架設状況を撮影する参加者
(写真4)橋げたが組み上がり、橋げた上部での作業が続く終点側(台新交差点付近)
(写真5)橋げた上部では、転倒・転落等の災害を防ぐ実施状況が紹介されました
(写真6)針生地区上部工工事では無災害「45000時間」を目標に日夜安全作業が続きます
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