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道路 雪寒事業

除雪の事例

管内除雪延長416.1kmを5出張所13工区の体制により、一般除雪、拡幅除雪、運搬排雪、凍結抑制剤散布、歩道除雪、雪庇処理等を行い冬期交通の確保を行います。


  • 一般除雪(新雪除雪)

  • 一般除雪(道路の平坦化)

  • 拡幅除雪(道路を広げる)

  • 運搬除雪(道路を広げる)

  • 凍結抑制剤散布

  • 歩道除雪

  • 雪庇処理(雪崩防止)

  • 雪庇処理(落雪防止)

雪崩対策の事例

国道112号月山道路では平成23年2月に雪崩が発生した斜面に予防柵を設置し、冬期でも安全な通行ができるように対策を実施しました。

雪崩発生〜冬期監視強化の流れ


発生直後
【大規模雪崩発生】
平成23年2月27日
安全を確認し、交通開放を行うまで長期間を要しました。

現地検討会
【対策検討】
対策効果を確実に発揮するため、専門家を含めた現地検討会や設計確認などを行い対策工法を決定しました。

現地での24時間監視
【冬期監視強化】
予防策が未完成のまま翌冬を迎えたため、暫定対策として現地の監視や可能な限りの暫定対策を行いました。

対策工事と対策完了後の状況


  • 工事中の状況(斜面の作業台上で柵を設置)

  • 設置完了(近景)


予防柵完成後の冬期斜面状況

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