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法崩
(のりくずれ)
切土や盛土によって人工的に造られた斜面のことを法面といい、その法面が洪水や地震などによってずり落ちたり崩れたりすることを法崩といいます。切土や盛土の法面は、そのままの状態では雨水や地下浸透水による浸食、風、気温などの自然風化作用によって崩壊してしまうため、法面を保護するために何らかの対策保護工事が必要になります。
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