最上川電子大事典について
|
サイトマップ
|
用語解説
|
リンク集
最上川洪水の歴史
>
流域の降雨特性
最上川流域全体の年間降雨量は1,300o〜3,200oであり、これは全国的に見ても多雨地帯であるといえます。その中でも、日本海側から移動してくる湿った空気が最初に通過する朝日山系、月山山系、鳥海山系で特に降雨量が多く、3,000o以上に及びます。このため、山形盆地付近では降雨量は少なめで、年間1,500o程度にとどまり、地域でかなりのばらつきが見られるのが特徴です。
●関連事項/